(先週)
先週の日経平均は下落しました。
国内では、森友学園問題で政治リスクが高まり、国外でも米国で医療保険制度改革法(オバマケア)の代替法案成立を巡る法案で、共和党内の調整が難航していることが嫌気されたほか、北朝鮮ではミサイル発射といった地政学リスクも警戒されリスクオフの展開となりました。
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(現状)
日経平均は年初以降のもち合いレンジであった19000-19500円の上限レベルから、一気に下限レベルへの下落をみせて、一時19000円を下回る場面をみせておりましたが、週末には、期末要因から貸株返却に伴う需給要因のほか、米長期金利の低下が一服していること、さらに、米サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁は、先週の動きを含めて今年3~4回の利上げを想定していると述べたことも買い戻しを誘っており、落ち着くを取り戻しております。
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(今後の展開)
今週も方向感乏しい展開が予想され、もち合いレンジ(19000-19500円)での動きかと思われます。
米国のオバマケアの代替法案成立を巡る法案については、米議会で医療保険制度改革(オバマケア)見直し法案の採決が再び見送られたことを受けNYダウは7営業日続落となっております。
足元では政治リスクが払しょくされない展開となりそう。その後は実質新年度相場入りになるため、物色意欲は高まりそうです。