2017年4月17日

北朝鮮問題で株安、円高について


★足元、地政学リスク高まっております
・(4/7)米国によるシリア攻撃⇒18517円(268円急落)
・(4/13)米国がアフガニスタンのISに「通常兵器では最強」爆撃⇒18426円(125円安)
・(4/14)朝鮮半島有事「15日最大危機説」⇒18325円(91円安)、為替108円台

これにはアルゴリズム取引が影響していると言われております。
実際に日本も戦争に巻き込まれると思えば円は買えない(円高)はずですよね!

★アルゴリズム取引とは?
コンピューターシステムが株価や出来高などに応じて、自動的に株式売買注文のタイミングや数
量を決めて注文を繰り返す取引のことです。
(例えば)
地政学リスクが高まれば「リスクオフ」となりプログラム的な売り注文が発生します。
逆に地政学リスクが弱まれば「リスクオン」となり、買い注文が発生します。

というころは?
本来の評価で株価が下げたことではないことになります。
(実際)
・主力株の予想配当利回りが3%を超え⇒好利回りで「魅力的」
・日経平均株価のRSIが28%台⇒テクニカル的に「下げ過ぎ」

★(当面の)株価の下値のメドは
・18,107円・・・・・25日移動平均線(4/14)からマイナス5%かい離
・18,000円・・・・・心理的な節目
・17,889円・・・・・11/9安値から3/2高値までの上昇幅に対する「半値押し」水準
・17,858円・・・・・200日移動平均線(4/14)となります。

★今後について
15日の北朝鮮金日成国家主席の生誕105周年を通過しましたが、事態は何も変わっておりません。
となると、第7艦隊空母ロナルド・レーガンが横須賀でのメンナンスを4月下旬に終える予定
で「4月下旬ヤマ場説」などが言われておりますが・・・
一方、中国が北朝鮮への圧力を強め、核開発停止に絞って北朝鮮を説得しようとしてくると考え
られ中国がキャスティングボードを握りことになります。

有事となれば・・・イラク戦争などでも有事前に株価調整となりましたが、その後上昇した経緯
もあります。

以上のことから、弱気に包まれている東京株式市場ですがリバウンドを生むものと思われます。


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