(先週)
先週の日経平均は下落となりました。
北朝鮮を巡る地政学リスクについては、北朝鮮の金正恩が米領グアム周辺への中距離弾道ミサイ
ルの発射を見合わせたことを受け、警戒感が和らぐなか、Xデーとされていた15日には日経平均
は200円を超える反発。そんな中、バージニア州で発生した白人至上主義者らと反対派による衝
突を巡るトランプ大統領の発言によって、2つの大統領助言組織が解散に追い込まれたことで、
重要政策の実現が難航するとの見方が広がっております。
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(現状)
さらに週末にはスペイン・バルセロナで発生したテロ事件を受けて、投資家心理が悪化するな
か、日経平均は5月以来の安値水準となっております。
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(今後の展開)
今週も引き続き商いの膨らみづらい需給状況になりそうです。
北朝鮮を巡る地政学リスクについては、米国防総省は米軍と韓国軍が定例の合同軍事演習を21日
から実施するため準備を進めていることを明らかにしています。北朝鮮の反発が警戒されるな
か、外部環境の動向を睨みながらの相場展開になりそう。
イエレンFRB議長とドラギECB総裁の参加が予定されている24日~26日のジャクソンホール会合が
大きな注目を集めそうです。ジャクソンホール会合でリスク警戒ムードが払しょくされる展開と
なれば米国株高から日経平均にも買いが入りやすい地合いになると考えられます。