今週のドル・円は「もみあう」展開となりそうです。
・トランプ税制は?
トランプ政策の柱である税制改革について、法人税減税の実施は2019年
に先送りとなる可能性が浮上しております。
2018年の施行が決まった場合でも税制改革が中身がショボいものになっ
た場合、企業業績のさらなる改善は期待できず、株売り・ドル売りの展開
になりそうです。
・12月の米利上げは?
ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による12月12-13日開催の連邦公開
市場委員会(FOMC)での利上げは確実視されており、リスク回避的なド
ル売りが大きく広がる状況ではないとみられております。
15日発表の米10月消費者物価指数(CPI)や10月小売売上高などの経済
指標が市場予想を上回る良好な内容だった場合、ドル高・円安の基調は継
続しそうです。