今週のドル・円は「堅調」展開となりそうです。
今週の最大の注目は連邦公開市場委員会(FOMC)となります。0.25ポイントの追加利上げが見込
まれております。このため、週前半はドル買い優勢の相場展開が見込まれております。
【材料】
・連邦公開市場委員会(FOMC)(14日、15日)
FOMCで0.25ポイントの追加利上げを決定する見通しです。
実際に利上げが決定された後にドル・円は小幅高となる可能性はあるものの、年内3回の利上げ
見通しが維持された場合、利益確定を狙ったドル売りが増えることでドルの上値はやや重くなる
展開も想定されます。
・日銀の金融政策決定会合(15日、16日)
日銀は15-16日開催の金融政策決定会合で、現行の金融政策を据え置く方針とみられています。
日本銀行の雨宮理事は9日、国会答弁で「物価上昇目標の2%まで距離があるため、現在の方針で
強力な金融緩和を推進すべきであり、現在の情勢のもとで長期金利目標の引き上げは適正でな
い」と述べています。
金融緩和政策を堅持する方針には変わりなく、ドル高・円安の支援材料となりそうです。