★トランプ相場とは?
昨年11月のトランプ米大統領誕生と同時に議会でも共和党が勝利したことから、議会と大統領が同じ政党となったことでトランプ政策を織り込みにマーケットが動いたことがトランプ相場と始まりとなりました。
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(主な政策は?)
・法人、個人減税
・インフラ投資
・金融などの規制緩和
・ヘルスケア法案(オバマケア代替法案)などが公約として掲げておりました。
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税制改革や社会インフラ整備などの成長戦略に対する期待が高まったことから
・米国株式高⇒NYダウが12月半ばに史上最高値を更新。
・米国金利上昇⇒3/15FOMCで12月に続いて政策金利を引き上げ
・ドル高傾向⇒昨年12/15にドル円は118円66銭まで上昇しました。
これらがトランプ相場となります。
★トランプ政権での最初の重要法案⇒「オバマケアの代替法案」
そのオバマケアの代替法案の採決ができない状況となりトランプ大統領が追い込まれています。
つまり、共和党で30数人の議員が採決で反対票を投じるという動きを阻止できなかったことで、トランプ大統領が採決を延期したのです。
つまり、トランプ大統領の最初の重要法案で、勝負法案のはずのオバマケアの代替法案が共和党がイエスと言わない撤回になったことで、トランプ大統領を否定する動きとなりかねません。
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となるとトランプ相場の巻き戻しも想定される局面となり、米国株安・米国金利下落・ドル安
傾向となっております。
★今後について
・一方で、米国はトランプ政策とは別で年に3回~4回の利上げを想定しており、経済のファンドメタルズは良好です。
・3月24日、ヘルスケア法案採決されないままでしたが、ダウは下げ渋り、ナスダックは反発し
ました。
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ハードルが上がったトランプ政権のアメリカ税制改革にマーケットが注目することになります。
・ ドル円は110円割れを目指すのか、踏みとどまるのか?
・AIなどの普及などからハイテク株の比重が高いナスダック総合に注目したいと思います。