(先週)
先週の日経平均は下落しました。
トランプ政権に対する不透明感が根強いものの、原油相場の上昇が好感されたほか、堅調な経済
指標による米経済の力強さが意識され、日本株についても19,000円を意識した底堅さが見られま
した。
↓
(現状)
しかし、年度末に伴う機関投資家の益出しの動きからか、連日で後場半ば辺りから急速に下落
し、底値と意識された19,000円を割れて年度末を終えております。
↓
(今後の展開)
今週は名実ともに新年度相場入りとなります。
日経平均は底値と意識された19,000円を割り込んでおり、シグナルは悪化傾向にあります。
これまで新年度初日は売られる傾向にあり、先回り的に益出しの流れが出ていたこともあり、
週明けに仕切り直しといったところでもあろうと思われます。
今週は米雇用統計などを控え、米国の利上げ回数への思惑が高まりやすく、これが為替市場の円
安に向かわせる可能性もあり、ここのところ売り越し基調が続きている外国人投資ですが、過去
の需給面では、4月については海外勢による買い越し基調が続いており、これまで同様海外勢が
買ってくるのか注視したいと思います。