2017年4月6日

調整中の日経平均株価の下値のメドは?

日経平均株価が調整色を強めております



(背景に?)
トランプ大統領など米共和党首脳部が提案した「オバマケア代替法案」が共和党内部の反対等で成立せず、トランプ大統領の政策立案能力に疑問符が付くようになりました。
・米国で株安、金利低下が進み
・外為市場で円高・ドル安が進んだことが背景と考えられます。
また、ここにきて

北朝鮮問題が浮上

してきております。

(海外投資家の売りなどから)
日経平均株価は3/30(木)の終値が「一目均衡表(チャート)」の「クモ」の下限を下回ってしまいました。
「一目均衡表」の分析では
・遅行スパンが日々線を下抜け
・転換線が基準線を下抜け
・日々線が「クモ」(先行スパン下限)を下抜けから⇒「三役逆転」

『売りシグナル』

日経平均株価はすでに、25日移動平均線、心理的な節目である19,000円大台等を下に抜けており、新年度に入りから投資マインドは悪化しております。
日経平均株価は外為の影響を受けやすく、外為相場は米長期金利の動きから影響を受けやすいと考えられます。
米長期金利の低下や円高・ドル安が進むと、株価の調整は長引きやすいと言えそうです。

調整色が長引くか?

(目先の注目は米雇用統計(3月)の発表)
4/7(金)には米雇用統計(3月)の発表が予定されています。
市場予想は?
・非農業部門雇用者数は前月比17.5万人増(2月は23.5万人増)
・失業率については4.7%
・平均時給については前月比0.3%増、マーケット予想です。
⇒良好な雇用状況であれば、急激なドル安、円高には繋がらなと思われます。

 

さて、日経平均株価の下値のメドは?

・1/18(水)安値:18,650円
・心理的な節目:18500円
・11/9から3/2までの上昇幅に対する3分の1押し水準:18,482円等を下値支持ラインとして挙げられます。

一方、日経平均株価が下がれば

・PER15.4倍(4/5) が下がり割安感が強まります。
・配当利回り(東証1部、約2%)は高まり、魅力度が増します。
また、日銀の買いも期待できそう・・・
時期的は来週末(4/14)のオプションSQがメドに挙げられますが、

北朝鮮問題には注視

していく必要がありそうですね!


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