2017年4月10日

(4/10)投信営業にお役立ていただくメールマガジン155号

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━ 投信営業にお役立ていただくメールマガジン ━━━━━━━━━━━━

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┃投┃資┃信┃託┃営┃業┃情┃報┃  2017年 4月10日号 155号
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(お知らせです!)
★来週は海外視察でメールマガジンを休刊させて頂きます。

金融機関の資産運用アドバイザーの皆様に役立つサイトを運営しています。
フィットサポート⇒http://www.fit-support.net/

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いつもお世話になっております。
F.I.Tコミュニケーションの濱田です。

先週の注目イベントの一つ米3月雇用統計は、非農業部門雇用者数(NFP)が市場予想を大幅に下
回っております。また、先週は米国のシリア空爆を受けて神経質な展開となっており、今週も地
政学リスクが影響しそうですね!

それでは今週もよろしくお願いいたします。

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 本号のコンテンツ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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1.MLPを取り巻く環境が改善しております。

2.地政学リスクにアルゴリズム取引が影響

3.みなさんはNISAで何買っているの?

4.マーケットについて(日経平均)
                         
5.今週の主な材料(為替)
                 
6.NISA口座での提案法(動画)

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┃1.┗┓ MLPを取り巻く環境が改善しております。
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★まずはMLPとは?
MLPとは「マスター・リミテッド・パートナーシップ」の略称であり、米国で行われている共同
投資事業形態の1つです。
エネルギーインフラへの投資促進を目的として1980年代に米国で誕生しております。
【特徴は】
・総所得の90%以上を天然資源の探査・採掘・精製・運搬・備蓄等から得ていること。
・原則として法人税が免除されること。
・金融商品取引所(ニューヨーク証券取引所、ナスダック等)で取引されています。

★3つの支援材料
エネルギー産業に対する規制緩和に加え、MLPのファンダメンタルズや資金調達環境などが改善
する中、MLPに対して以下のような、さらなる支援材料が出てきました。
1.開発プロジェクトの増加
2.施設取得の増加
3.長期資本コストの低下

1.開発プロジェクトの増加
MLP各社からの新たなインフラ開発プロジェクトの発表が増えています。
原油や天然ガスなどの生産量増加のペースは、既存インフラの輸送、処理、貯蔵能力を上回る見
込みで、稼働率の上昇や新規インフラ開発の必要性が高まると配当も伸びることが期待できそう
です。

2.施設取得の増加
MLP は積極的にエネルギー生産企業からインフラ施設を買収しています。
MLPによる施設取得は一般的に好感される傾向にあります。

3.長期資本コストの低下
3つ目は、資本(資金調達)コストの足かせとなるIDRの廃止などから長期の資金調達コストが下
がる傾向になります。
資本コストを低下させることで、MLPはより安定的にキャッシュフローを成長させることが可能
となります。

★MLPを取巻く環境は良さそう
以上のようにMLPを取り巻く環境が改善する中、今後のMLPの見通しも明るいと考えます。
MLPは、7%程度の配当利回りと良好なファンダメンタルズを背景とした3-5%程度の配当成長に
加えて、MLP価格上昇の可能性を勘案すると、2017年も良好なリターンが期待できそうですね!

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┃2.┗┓ 地政学リスクにアルゴリズム取引が影響
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先週末(4/7)の日経平均株価は188円高まで上昇しましたが、シリアのアサド大統領が神経ガス
を使用し多数を殺害したことに対して、米国は化学兵器から世界を守るとして、トランプ大統領
はシリア空爆を行いました。

これによって日経平均は18785円→18517円(268円急落)→引けは18664円(+67円)と右往左往
しています。

これにはアルゴリズム取引が影響していると言われております。

★アルゴリズム取引とは?
コンピューターシステムが株価や出来高などに応じて、自動的に株式売買注文のタイミングや数
量を決めて注文を繰り返す取引のことです。
(例えば)
シリア空爆など地政学リスクが発生すれば「リスクオフ」となりプログラム的な売り注文が発生
します。
為替が円安となれば「リスクオン」となりプログラム的な買い注文が発生するシステム売買のこ
とです。

・シリアで巡航ミサイル発射
・北朝鮮情勢の緊迫化
・森友学園問題など、とにかく見渡せば国内外ともに悪材料ばかりです。
しばらくは、アルゴリズム取引の影響から日経平均は右往左往しそう・・・

しかし今後は、この悪材料がひとつひとつ落ち着き、市場の不安心理も徐々に解消に向かうこと
と思われます。

その過程で今、弱気に包まれている東京株式市場はリバウンドを生むものと思われます。

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┃3.┗┓ みなさんはNISAで何買っているの?
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S(ネット)証券でのNISA買付ランキング上位10位をご紹介します。
(2017/4/3 ~ 2017/4/7)
(投資信託)
商品分類と特色で表示させていただきます。
1位 →国内株式(商品分類):アクティブ型    
2位 →海外株式(商品分類):インデックス型
3位 →海外株式(商品分類):アクティブ型 
4位 →国内株式(商品分類):インデックス型
5位 →バランス型
6位 →バランス型
7位 →国内株式(商品分類):毎月分配型(通貨選択)
8位 →国内株式(商品分類):インデックス型
9位 →バランス型
10位 →海外REIT(商品分類):毎月分配型
(株式)
1位:みずほフィナンシャルグループ
2位:トヨタ自動車
3位:日産自動車
4位:シャープ
5位:三菱UFJフィナンシャル・グループ
6位:すかいらーく
7位:あおぞら銀行
8位:三井住友フィナンシャルグループ
9位:NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信
10位:東芝

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┃4.┗┓マーケットを伝えよう(日経平均)
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(先週)
先週の日経平均は下落しました。
米中首脳会談の行方や米雇用統計の結果を見極めたいとの模様眺めのなか、シリアや北朝鮮問題
など地政学リスクの高まりを背景に、日経平均は年初来安値を更新しました。

(現状)
週末の日経平均は一時18517.43円まで下げる場面がありました。

(今後の展開)
今週も地政学リスクの高まりを背景に、日経平均は右往左往することが予想されます。
日経平均は年初からのもち合いレンジを下放れており、上値の重い展開が予想されますが、アル
ゴリズム取引に絡んで売られて可能性もあり、外部環境の落ち着き次第では、意外高の可能性も
想定されます。
今週末のオプションSQ以降上値が軽くなることも予想されます。

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┃5.┗┓今週の主な材料(為替)
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今週のドル・円は「もみ合う」展開となりそうです。

米国によるシリア攻撃は地政学的リスク増大の要因となり、シリアに対する軍事行動がエスカ
レートした場合、米国株を圧迫する可能性があることもドル上昇を抑える一因となりそうです。

一方、米経済指標は引き続き堅調な内容が予想されており、米連邦準備理事会(FRB)による年3
回(3月を含む)の利上げペース維持を後押しされます。ただ、ドル高・円安基調に転換させる
ほどの影響力は乏しいと思われます。

目先的にドル買い材料は乏しいと思われます。

(主なマーケットスケジュール)
4月10日(月)
(国内)
・2月国際収支(8:50)
・3月景気ウォッチャー調査
・さくらレポート
(海外)
・G7外相会合(~3/11 イタリア・ルッカ)

4月12日(水)
(国内)
・2月機械受注(8:50)
・3月国内企業物価指数(8:50)
(海外)
・中国3月消費者物価(10:30)
・米3月財政収支(3/13 3:00)

4月13日(木)
(国内)
・3月都心オフィス空室率(11:00)
(海外)
・米3月生産者物価(21:30)
・米4月ミシガン大学消費者マインド指数(23:00)

4月14日(金)
(国内)
・オプションSQ
(海外)
・米3月消費者物価指数(21:30)
・米3月小売売上高(21:30)

・休場:Good Fridayで米、英、香港などが休場

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┃6.┗┓NISA口座での提案法(動画)
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 2016年のNISAについて動画で確認しましょう。

http://www.fit-com.jp/service/personal_nisa.html#04

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編┃集┃後┃記┃
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