今週のドル・円は「もみあう」展開となりそうです。
先に解任されたコミー前米連邦捜査局(FBI)長官が来週にも議会で証言する見通しです。
先の大統領選でのトランプ陣営とロシアとの関係についての捜査をトランプ大統領が妨害しよう
とした疑いがあり、コミー氏の証言内容から疑惑がさらに広がれば、同大統領の政権運営に不透
明感が増すだろうと思われ、減税を柱とした経済政策の導入は大幅に遅れるとの懸念が広がり、
ドル売り材料になりそうです。
ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合を翌週(6月13日-14日)に控えており、追加利上げ
を織り込む動きもみられております。
ドルは下げても押し目買いが入ることで下値は堅そうです。