(先週)
先週の日経平均は上昇しました。
株主総会シーズンで機関投資家は積極的に動きづらいなか、個人主体の中小型株物色が続いてお
ります。日経平均は20200円辺りでのこう着が続く中、ゲーム関連やバイオ関連のほか、好業績
銘柄への資金流入がみられていました。
週末にはこれまでリード役であった、フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、アルファ
ベット(グーグル)の「FANG」銘柄の利益確定の流れが、ハイテク株など景気敏感セクターへの
売りにつながっております。
↓
(現状)
週末には6月19日以来、9営業日ぶりに節目の2万円を下回る場面もみられております。
↓
(今後の展開)
今週は都議選の結果を受けて、自民党が予想以上に苦戦した場合、安倍首相の政策基盤が揺らぐ
可能性も考えられ、市場の波乱要因になりそうです。
4日は米国が独立記念日で休場となるため、海外勢のフローが減少するほか、週末には米雇用統
計など重要な経済指標の発表が控えるなか、こう着感の強い相場展開が続きそうです。