(先週)
先週の日経平均は下落しました。
都議選では自民党が予想以上に苦戦したことから、安倍首相の政策基盤が揺らぐ可能性も考えら
れ、上値の重石となりました。
また、4日、北朝鮮がミサイル発射、さらに重大発表を行うとの報道など、地政学リスクへの警
戒が強まる場面もみられました。
その後も週末に米雇用統計など重要な経済指標の発表が控えているほか、7-8日の20カ国・地域
(G20)首脳会議(ハンブルク・サミット)を控えて、米トランプ大統領と独メルケル首相によ
る米独の対立の行方を見極めたいとする、模様眺めムードの中でこう着感の強い相場展開となっ
ております。
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(現状)
日経平均は2万円近辺での攻防が続いた一週間となっております。
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(今後の展開)
今週は良好な米雇用統計を受けて米国株高や為替がドル高傾向振らされる展開が想定されます
が、注目は12日のイエレンFRB議長の議会証言となります。
今週のドル円は週間では円安基調を強めており、これらのイベントが円安を誘引すれば、自動車
や鉄鋼、電機などを中心に、大型株が強含むことが期待できそうです。