(先週)
先週の日経平均はほぼ横ばいでした。
米経済指標の軟化を受けて円高が進行したことから週明けは売りが先行し、日経平均は節目の2
万円を割り込んでスタートしましたが、米国株が主要3指数がそろって史上最高値を更新する強
い動きとなったことが支えとなり、次第に持ち直す展開となりました。
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(現状)
日銀金融政策決定会合では政策金利は現状維持も、物価目標達成時期を先送りしたことから、低
金利環境の長期化期待が高まり、日本株の買い材料になっております。ただ、翌週に決算発表を
多く控える中、様子見姿勢も強く、上値も限定的でした。
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(今後の展開)
今週も堅調な展開が期待されます。
4-6月の決算発表がスタートすることから、業績を吟味した個別物色が強まる展開が想定されま
す。
25~26日のFOMCに関しては、今回はイエレンFRB議長の会見がなく、6月の利上げの影響を見極め
る観点からも無風通過とみるが、何らかの政策変更や新たな材料が出てきた場合には、ドル高・
円安材料になると期待でき、日本株には追い風になろうかと思われます。
また「FANG」と称される米大手ハイテク株のうち、アルファベット、フェイスブック、アマ
ゾンが決算を発表予定。先んじて発表したネットフリックスは決算内容も良く、決算後に急騰し
た。同様の強い動きが見られれば、グローバル市場のリスク・オンムードが一段と高まる展開も
期待されます。