2017年7月22日

(7/24) 投信営業にお役立ていただくメールマガジン168号

━ 投信営業にお役立ていただくメールマガジン ━━━━━━━━━━━━

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┃投┃資┃信┃託┃営┃業┃情┃報┃  2017年 7月24日号 168号
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(お知らせです!)
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いつもお世話になっております。
F.I.Tコミュニケーションの濱田です。

今週は、米国でアルファベット、フェイスブック、アマゾンが決算発表を予定しています。

先んじて発表したネットフリックスは決算内容も良く、決算後に急騰。
同様の強い動きが見られれば、グローバル市場のリスク・オンムードが一段と高まる展開も期待
されます。

それでは今週もよろしくお願いいたします。

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 本号のコンテンツ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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1.日銀の金融政策から

2.好決算の陰に中国依存あり

3.みなさんはNISAで何買っているの?

4.マーケットについて(日経平均)
                         
5.今週の主な材料(為替)
                 
6.NISA口座での提案法(動画)

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┃1.┗┓ 日銀の金融政策から
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★金融政策は現状維持
日本銀行は20日(市場の予想通り)金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定しました。
短期の政策金利を▲0.1%、長期金利である10年物国債利回りをゼロ%程度に操作する金融調節
を維持します。また、長期国債を買い増すペースも年約80兆円を目途とすることを据え置きまし
た。

★今後(2018年、19年)の見通し
・実質GDP見通しは上方修正
経済・物価情勢の展望(展望レポート)」を発表、その中で景気の拡大は続いており、18年度ま
での期間を中心に潜在成長率を上回る成長を続けるとして、18年度、19年度の実質GDP成長率見
通しを上方修正しました。

・物価見通しは下方修正
物価については、日銀は前回の展望レポート(4月)以降、企業の賃金・価格設定スタンスが慎
重なものにとどまっていると指摘し、見通しを引き下げました。物価安定の目標である2%程度
に達する時期は1年繰り下げて2019年頃としました。

・ということは?
景気は良くなるも、物価はなかなか上がってこない?という見通しです。

★今後の展開について
20日のTOPIX(東証株価指数)は約2年ぶりの高値(1633.01ポイント)となっております。
日銀は今後も目標達成に向けて、金融緩和を継続していくと見られます。一方で、米国では景気
拡大を背景に、連邦準備制度理事会(FRB)は9月以降の連邦公開市場委員会(FOMC)で保有資産
の削減か、追加の利上げを実施するとみられます。日米金利差の拡大が円安要因となりそうで
す。
金融政策の違いによって今後の日米金利差は拡大する方向にあると見られます。

・日米の金利差拡大から

円安・株高要因になりそうです。

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┃2.┗┓ 好決算の陰に中国依存あり
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★好決算発表となった安川電機
決算発表のトップバッターで知られる安川電機(6506)が20日発表した4-6月決算(ただし、今
期から2月期決算に変更する)は前年同期比19%増収、営業利益2.4倍。18年2月期通期純利益も
50億円増額し、300億円に上方修正しました。

為替前提はドル円110円据え置き、ユーロ円は115円から120円に修正。
海外売上高が70%を占め
・米州+15.4%
・欧州+6.4%
・アジア+32.1%
中国を含むアジア圏が牽引した点で、中国のスマホ関連設備、ロボット関連が大きく伸びた模様
です。

★ドル建て日経平均180ドル台へ
先週末のドル建て日経平均終値は179.41ドルでした。
7月相場は瞬間175ドル割れの低迷相場が続いてきましたが、6月相場の180ドル台回復が伺えま
す。4-6月期決算シーズンを迎え、製造業で3割増益、4割増益と言った好業績観測の報道が増え
てきたことが大きいと考えられ、中国を含むアジア圏が好影響するようです。

★アメリカでは?
米国でも6月29日に3-5月期決算を発表したスポーツ用品大手ナイキが全体5%増収に対し、中華
圏が16%増(北米1%増、西欧12%増、日本5%増)と牽引しております。

アマゾンでの自社公式販売が話題をさらったが、好業績(前年同期比純利益19%増)の原動力は
中国と見られます。
米中対話は記者会見も開けず、成果なく終了しましたが、貿易統計以上に米企業(日本企業も)
業績が中国経済に支えられている構図となっていることになります。

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┃3.┗┓ みなさんはNISAで何買っているの?
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S(ネット)証券でのNISA買付ランキング上位10位をご紹介します。
(2017/7/17 ~ 2017/7/21)
(投資信託)
商品分類と特色で表示させていただきます。
1位 →国内株式(商品分類):アクティブ型    
2位 →海外株式(商品分類):インデックス型
3位 →海外REIT(商品分類):毎月分配型(通貨選択)
4位 →国内株式(商品分類):インデックス型 
5位 →バランス型
6位 →バランス型
7位 →国内株式(商品分類):インデックス型
8位 →海外株式(商品分類):アクティブ型(毎月分配)
9位 →国内株式(商品分類):アクティブ型
10位 →バランス型
(株式)
1位:みずほフィナンシャルグループ
2位:すかいらーく 
3位:イオン
4位:アステラス製薬
5位:パーク24
6位:コメダホールディングス
7位:日産自動車
8位:三菱UFJフィナンシャルグループ
9位:シャープ
10位:オリックス

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┃4.┗┓マーケットを伝えよう(日経平均)
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(先週)
先週の日経平均はほぼ横ばいでした。
米経済指標の軟化を受けて円高が進行したことから週明けは売りが先行し、日経平均は節目の2
万円を割り込んでスタートしましたが、米国株が主要3指数がそろって史上最高値を更新する強
い動きとなったことが支えとなり、次第に持ち直す展開となりました。

(現状)
日銀金融政策決定会合では政策金利は現状維持も、物価目標達成時期を先送りしたことから、低
金利環境の長期化期待が高まり、日本株の買い材料になっております。ただ、翌週に決算発表を
多く控える中、様子見姿勢も強く、上値も限定的でした。

(今後の展開)
今週も堅調な展開が期待されます。
4-6月の決算発表がスタートすることから、業績を吟味した個別物色が強まる展開が想定されま
す。
25~26日のFOMCに関しては、今回はイエレンFRB議長の会見がなく、6月の利上げの影響を見極め
る観点からも無風通過とみるが、何らかの政策変更や新たな材料が出てきた場合には、ドル高・
円安材料になると期待でき、日本株には追い風になろうかと思われます。
また「FANG」と称される米大手ハイテク株のうち、アルファベット、フェイスブック、アマ
ゾンが決算を発表予定。先んじて発表したネットフリックスは決算内容も良く、決算後に急騰し
た。同様の強い動きが見られれば、グローバル市場のリスク・オンムードが一段と高まる展開も
期待されます。

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┃5.┗┓今週の主な材料(為替)
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今週のドル・円は「もみあう」展開となりそうです。

FRBは25-26日開催のFOMCで現行の金融政策を維持する公算です。
2017年は3回の利上げが見込まれていますが、イエレンFRB議長は12日の議会証言(下院金融サー
ビス委員会)で、インフレ率や自然利子率次第では利上げの余地は限られるとの見解を示し、
その後発表された6月消費者物価指数(CPI)はやや低調だったことから、年内追加利上げ観測は
後退しております。

ただ、イエレンFRB議長は13日に行われた議会証言(上院銀行委員会)で、バランスシート縮小
の論議にも言及しています。
FRBの今後の金融政策に関しては、引き続き経済指標を点検しながら、追加利上げの可否を見極
める動きとなりそう。

そうなると、28日発表の4-6月期国内総生産(GDP)速報値は注目材料となります。
予想通り1-3月期から改善し、中期的に3%成長への思惑が広がれば年内追加利上げ観測が再浮上
し、ドル買いが優勢となりそうです。

(主なマーケットスケジュール)
7月24日(月)
(海外)
・米6月中古住宅販売件数(23:00)
・《決算発表》アルファベット

7月25日(火)
(海外)
・FOMC(~7/26)
・米5月S&Pケースシラー住宅価格指数(22:00)
・米7月リッチモンド連銀製造業指数
・独7月Ifo景況感指数(17:00)

(国内)
・6月15・16日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨

7月26日(水)
(海外)
・米6月新築住宅販売件数(23:00)
・英4-6月期GDP(17:30)
《決算発表》フェイスブック

7月27日(木)
(海外)
・米6月耐久財受注(21:30)
《決算発表》アマゾン・ドット・コム

7月28日(金)
(海外)
・米4-6月期GDP(21:30)
(国内)
6月消費者物価指数(8:30)

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┃6.┗┓NISA口座での提案法(動画)
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 2016年のNISAについて動画で確認しましょう。

http://www.fit-com.jp/service/personal_nisa.html#04

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編┃集┃後┃記┃
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