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┃投┃資┃信┃託┃営┃業┃情┃報┃ 2017年 10月2日号 177号
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(お知らせです!)
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いつもお世話になっております。
F.I.Tコミュニケーションの濱田です。
世界株式の時価総額は、2007年8月末から2017年8月末のこの10年間で、全世界では1.4倍(79.9
兆ドル)、国別では米国が1.5倍(27.2兆ドル)、日本は1.2倍(5.7兆ドル)に増加していま
す。
世界の株式時価総額における日本の相対的地位が低下しており、国際分散投資の重要性が高まっ
ています。
そんな中、2018年より「つみたてNISA(積立NISA)」がスタートします。
「つみたてNISA(積立NISA)」は新たな少額投資非課税制度です。↓に「つみたてNISA」のポイ
ントをご紹介します。参考になさって下さい!
それでは今週もよろしくお願いいたします。
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本号のコンテンツ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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1.「つみたてNISA」のポイントについて
2.年末に向けてグレートローテーション加速か?
3.みなさんはNISAで何買っているの?
4.マーケットについて(日経平均)
5.今週の主な材料(為替)
6.NISA口座での提案法(動画)
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┃1.┗┓ 「つみたてNISA」のポイントについて
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★つみたてNISA5つのポイント
・開始は2018年1月から
・非課税となる期間は最長20年間
・非課税投資枠(年間投資上限)は40万円まで
・買付は定期的に継続したもの(積立)であること
・対象商品は一定の条件を満たす投資信託など
★現行のNISAと違いなどは?
Q.現行のNISAとつみたてNISAの併用はできますか?
A.これまどの「現行のNISA(2018年~)」と「つみたてNISA」の併用は出来ません。
どちらかを選択することになり、原則として変更は各年においてお申し込みいただく必要があり
ます。
Q.つみたてNISAで一括はできますか?
A.つみたてNISAでのお取引は積立契約に基づく定期かつ継続的な方法による買付に限られます
が、現行のNISAは、積立、一括(120万円まで)買付でもオッケーです。
Q.つみたてNISAはロールオーバーできますか?
A.NISAからつみたてNISAへのロールオーバー、つみたてNISAからNISAへのロールオーバーも制
度上認められていません。
Q.商品ラインナップは?
A.つみたてNISAは、一定の指数に連動するもののほか、手数料や信託期間、純資産等について
一定の条件を満たした商品のみとなります。
★2018年つみたてNISAを利用する場合は?
・現在NISA口座をお持ちの方が、つみたてNISAに変更される場合は「勘定変更依頼書」を提出い
ただく必要があります。
・つみたてNISAで買付した投資信託の信託報酬等の概算値を原則として年1回通知いたします。
・つみたてNISAでは口座を設定してから10年経過日、および以後5年を経過するごとに氏名・住
所等の確認が必要となります。
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┃2.┗┓ 年末に向けてグレートローテーション加速か?
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★S&P500指数が最高値を更新
S&P500指数は、このままいけば四半期ベースで8四半期連続の上昇となります。
S&P500指数はアメリカ株式の代表的な指数であり、S&P500指数が四半期ベースで8四半期連続の
上昇ということは「債券から株式へ(グレートローテーション)」資金がシフトしている象徴と
なります。
上昇トレンドが崩れない限り資金流入を誘う代表的な指標となります。
★加速しそうな要因その1
夏相場で一時、グレートローテーションが崩れかかりましたが、FOMCを契機に戻ったと言えま
す。そのため、10-12月ラリーでは、出口の「12月利上げ」を前提にした展開となります。の
で、10月から開始予定のバランスシート縮小の影響を見極めることがポイントとなりそうです。
★加速しそうな要因その2
27日発表のトランプ減税の議会審議が焦点となりますが、オバマケア見直しと同様、空回りして
実現できないことも無きにしも非ずですが・・・
コーンNEC(米国家経済会議)委員長は、「トランプ政権は米成長率が3%を大幅に上回ることを
想定しており、成長サイクルを通じ減税分を全て賄うことが可能と考えている」と楽観的な見解
を示しており、減税案は3%成長を前提に作成され、それを「大幅に」上回る成長による税収増で
減税分をカバー出来るとの主張。市場の成長加速期待を後押しします。
↓
よって、アメリカ株式から目が離せませんね!
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┃3.┗┓ みなさんはNISAで何買っているの?
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S(ネット)証券でのNISA買付ランキング上位10位をご紹介します。
(2017/9/25 ~ 2017/9/29)
(投資信託)
商品分類と特色で表示させていただきます。
1位 →国内株式(商品分類):アクティブ型
2位 →海外株式(商品分類):インデックス型
3位 →海外REIT(商品分類):毎月分配型(通貨選択)
4位 →国内株式(商品分類):アクティブ型
5位 →国内株式(商品分類):アクティブ型
6位 →バランス型
7位 →国内株式(商品分類):インデックス型
8位 →バランス型
9位 →バランス型
10位 →国内株式(商品分類):インデックス型
(株式)
1位:日産自動車
2位:日本郵政
3位:みずほフィナンシャルグループ
4位:RIZAPグループ
5位:すかいらーく
6位:NTTドコモ
7位:中国電力
8位:北陸電力
9位:日本たばこ産業
10位:オートバックスセブン
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┃4.┗┓マーケットを伝えよう(日経平均)
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(先週)
先週の日経平均は上昇しております。
衆院解散を意識した政策期待が高まってきており、海外勢による買い等も観測されております。
その後は北朝鮮情勢の緊迫化を嫌気した米国市場の流れや円高が重しとなり、こう着感の強い相
場展開となりました。
↓
(現状)
週明けは一先ず買い戻しの流れが先行し、20400円を回復する場面もみられております。
↓
(今後の展開)
今週は衆議院選挙への思惑等が相場の変動要因になりそうです。
衆議院が28日解散され、各党は、今月10日公示、22日投票の衆議院選挙に向けて、事実上の選挙
戦に入っております。
民進党が希望の党に合流するなど、小池新党が台風の目となり、小池氏は自らの衆院選への出馬
については明確に否定しておらず、市場の関心は小池氏の電撃出馬かと思われます。
小池氏出馬となれば、アベノミクス加速といったシナリオが危うくなり、消費増税の凍結ともな
れば、格下げリスク等も警戒されてくる可能性があります。また、潜水艦発射弾道ミサイル
(SLBM)関連で北朝鮮軍の兆候がとらえられたとの報道もあり、朝鮮労働党の創立記念日を10月
10日控え、北朝鮮情勢の緊張等も引き続き上値の重しになりそうです。
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┃5.┗┓今週の主な材料(為替)
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今週のドル・円は「底堅い」展開となりそうです。
米国の重要経済指標がいくつか発表されますが、前回実績を下回る予想が多いことから、リスク
選好的なドル買いは一服する可能性がありそうです。ただ、イエレン米連邦準備制度理事会
(FRB)議長を含めたFRB当局者は金融正常化の姿勢を崩しておらず、日米金利差拡大の思惑は後
退していないこと、トランプ政策進展への期待は持続しており、ドル買い・円売りは継続すると
思われます。
(今週発表される主な材料)
・9月米ISM製造業景況指数、9月米ISM非製造業景況指数
・9月米雇用統計(9月雇用統計の非農業部門雇用者数は前月比+7.5万人にとどまると予想)
一方、10月22日投開票の日本の衆院選も注目されそうです。国内政治の先行き不透明感は強ま
ることから、リスク回避的な円買いも意識されそうです。
(主なマーケットスケジュール)
10月2日(月)
(海外)
・米9月ISM製造業景況指数(23:00)
・ノーベル医学生理学賞発表
・休場:中国(~10/6)、韓国(~10/9)、香港、インド
(国内)
・9月調査日銀短観(8:50)
・日経平均株価の定期銘柄入れ替え実施・新構成銘柄で算出開始
10月3日(火)
(海外)
・米9月新車販売台数
・ノーベル物理学賞発表
・休場:独
(国内)
9月マネタリーベース(8:50)
10月4日(水)
(海外)
・米9月ADP雇用統計(21:15)
・米9月ISM非製造業景況指数(23:00)
・ノーベル化学賞発表
(国内)
・投資の日
10月5日(木)
(海外)
・米8月貿易収支(21:30)
・米8月製造業受注(23:00)
10月6日(金)
(海外)
・米9月雇用統計(21:30)
・米8月消費者信用残高(10/7 4:00)
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┃6.┗┓NISA口座での提案法(動画)
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2016年のNISAについて動画で確認しましょう。
http://www.fit-com.jp/service/personal_nisa.html#04
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編┃集┃後┃記┃
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