日経平均株価の予想EPS(一株利益)が急上昇しています。
その会社が一年間に上げることができた利益(当期純利益)を発行している発行済株式総数で割ったものです。つまり、会社のオーナーである株主の持つ株券1株あたりの利益の金額を示す指標です。
ちなみ、EPSは「Earnings Per Share」の頭文字です。Earningsは利益、Per Shareは1株当たりという意味です。
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4月中旬までは1,200円を割り込んでいた予想EPSは5/17(水)には1,395円まで上昇しています。
過去2年、日経平均の予想PERはおおむね13.5~16.5倍で推移してきましたので
1,395×13.5=18,832円
1,395×16.5=23,017円
予想EPS(1,395円)を基準とする
下値メド:約18800円
高値メド:約23000円と考えられそうです。
また、株価の方向感は、予想EPSが示唆する企業業績の方向感に強く影響される傾向があります。
予想EPSが上昇傾向となっている現在、株価のトレンドが下向きに転じるとのシナリオは描きにくく、株価の下落は「調整」レベルに収まると考えられそうです。