2017年7月4日

(7/3)投信営業にお役立ていただくメールマガジン165号

━ 投信営業にお役立ていただくメールマガジン ━━━━━━━━━━━━

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┃投┃資┃信┃託┃営┃業┃情┃報┃  2017年 7月3日号 165号
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(お知らせです!)
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いつもお世話になっております。
F.I.Tコミュニケーションの濱田です。

先週末30日、下蒲刈島(広島)で110年続いた「はまやストアー」(私の実家)が閉店しました。
たくさんの島民の皆さんにお別れ会を行っていただきました。本当にありがたい限りでした。

これから日本は「だけも経験したことがない高齢化」を迎えます。
日本の形も変わりそうです。

それでは今週もよろしくお願いいたします。

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 本号のコンテンツ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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1.年金が増えない時代へ

2.先進国で金利上昇傾向

3.みなさんはNISAで何買っているの?

4.マーケットについて(日経平均)
                         
5.今週の主な材料(為替)
                 
6.NISA口座での提案法(動画)

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┃1.┗┓ 年金が増えない時代へ
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★4月より給付額を引き下げ
4月から年金の給付額が0.1%引き下げられました。私たちが受け取る年金は今後どうなるので
しょうか。

★受け取るパイの減少続く
基本的に年金は、現役世代=働いている人が生み出した富(パイ)の一部を働けなくなった高齢
者に渡す仕組みです。
問題は人口構成です。2016年には現役世代2人で1人の高齢者を支えていましたが、2030年には
1.7人で1人を支えることになります。
その後、2055年には1.2人で1人を支えていかなければならなくなります。
年金給付水準は下げざるをえず、その方向で制度も変わって来ているということです

★年金の給付額は『マクロ経済スライド』という仕組みで変わります。
簡単に言うと物価と賃金の増減で次の年からの年金額が変わる仕組みになっていますが、景気が
良くなっても、良くなった分をそのまま年金額に反映させません。
現役世代の負担に歯止めをかけるため保険料の上限を定めています。限られた財源の中で年金を
支給しなければいけないため、同じようには上げられないということになります。
(例えば)
物価や賃金が2%上がったとします。昔なら、年金額も2%上がっていました。
ところがマクロ経済スライドにより、『調整分』が差し引かれてしまいます。調整分は労働人口
の増減などをもとに毎年計算されます。
だいたい1%前後。つまり物価や賃金が2%上がっても、調整分の1%を差し引かれ、年金の増
加は1%にとどまることになります。

★さらに厳しい仕組みに
昨年末に『年金カット法案』が成立しました。景気が悪いときの仕組みを変えようとしています。
(例えば)
物価も賃金も0.5%しか上がらないようなときには、調整分の1%を差し引くとマイナス0.5%に
なってしまいますが、今の仕組みでは、あまりにもかわいそうだ、ということでちょうど0%に
据え置くことになっています。

昨年成立した法律では、引ききれなかった0.5%分を持ち越します。その後、物価や賃金が2%
上がったとしても、その年の調整分1%とキャリーオーバー分の0.5%を差し引き、年金額は
0.5%しか増えないことになります。

年金額は『下がることはあっても上がらないものだ』と考えたほうがよさそうです。

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┃2.┗┓ 先進国で金利上昇傾向
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★欧州(EU)で金利が上昇
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は27日「ユーロ圏経済は回復の新段階に入ったものの、
このトレンドを盤石にするための支援として緩和的な金融政策が依然必要だ」との考えを示し、
EUで金利が上昇。

また、ドイツ(前年同月比1.5%上昇)、スペイン(同1.6%)の6月CPI(消費者物価指数)
が事前予想を上回り、このところ出ている欧州金融引き締め観測に拍車を掛けております。

★アメリカでも金利が上昇
米国以外の先進国でも出口戦略の期待が高まったことを背景とした欧米債の売りが継続。
6月の米シカゴ購買部協会景気指数が2014年5月以来の高い水準まで上昇したこと等から、米10年
債利回りは一時2.307%まで上昇し、5月17日以来の2.3%台となっております。

★金利上昇から
欧州株は金利敏感の電力株などから崩れております。
独株1.83%安、仏株1.88%安、スペイン1.60%安など。

米国でも株式はハイテク株から崩れ、フィラデルフィア半導体指数は2.51%安、ナスダック
1.44%安、NYダウ0.78%安。欧州の金融引き締め観測が何処まで続くか分かりませんが、ポジ
ション調整の売りが出ております。
7-9月相場に入ると、世界の景気の牽引役、あるいは障害探しに移行すると思われます。

今後の経済指標など注目していきたいと思いますネ!

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┃3.┗┓ みなさんはNISAで何買っているの?
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S(ネット)証券でのNISA買付ランキング上位10位をご紹介します。
(2017/6/26 ~ 2017/6/30)
(投資信託)
商品分類と特色で表示させていただきます。
1位 →国内株式(商品分類):アクティブ型    
2位 →海外株式(商品分類):インデックス型
3位 →国内株式(商品分類):インデックス型
4位 →海外REIT(商品分類):毎月分配型(通貨選択)
5位 →国内株式(商品分類):アクティブ型
6位 →バランス型
7位 →バランス型
8位 →国内株式(商品分類):インデックス型 
9位 →バランス型
10位 →バランス型
(株式)
1位:すかいらーく  
2位:RIZEPグループ
3位:トヨタ自動車
4位:米田ホールディングス
5位:キャノン
6位:NTTドコモ
7位:リミックスポイント
8位:日産自動車
9位:本田技研工業
10位:みずほフィナンシャルグループ

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┃4.┗┓マーケットを伝えよう(日経平均)
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(先週)
先週の日経平均は上昇しました。
株主総会シーズンで機関投資家は積極的に動きづらいなか、個人主体の中小型株物色が続いてお
ります。日経平均は20200円辺りでのこう着が続く中、ゲーム関連やバイオ関連のほか、好業績
銘柄への資金流入がみられていました。
週末にはこれまでリード役であった、フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、アルファ
ベット(グーグル)の「FANG」銘柄の利益確定の流れが、ハイテク株など景気敏感セクターへの
売りにつながっております。

(現状)
週末には6月19日以来、9営業日ぶりに節目の2万円を下回る場面もみられております。

(今後の展開)
今週は都議選の結果を受けて、自民党が予想以上に苦戦した場合、安倍首相の政策基盤が揺らぐ
可能性も考えられ、市場の波乱要因になりそうです。
4日は米国が独立記念日で休場となるため、海外勢のフローが減少するほか、週末には米雇用統
計など重要な経済指標の発表が控えるなか、こう着感の強い相場展開が続きそうです。

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┃5.┗┓今週の主な材料(為替)
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今週のドル・円は「もみあう」展開となりそうです。

米連邦準備制度理事会(FRB)は6月13-14日の連邦公開市場委員会(FOMC)でタカ派寄りの方針
を示しており、経済指標が良好なら年内追加利上げ期待が再び高まり、ドル買いに振れやすい展
開も想定されます。
また、英中銀やカナダ中銀など主要国の中央銀行が金利正常化に前向きな姿勢をみせており、
日本との金利差拡大を意識した取引が増える可能性があることから、クロス円レートは円安方向
に振れやすく、この影響でドル高・円安の進行を促す可能性があります。

一方、下院で可決された医療保険制度改革(オバマケア)の代替法案の上院採決の行方も注目さ
れそう。減税などを柱としたトランプ政策に遅れが生じるとの懸念が強まれば、株安・ドル安が
強まろうと思われます。

(主なマーケットスケジュール)
7月5日(月)
(海外)
・米4月製造業受注(23:00)
・米5月ISM非製造業景況指数(23:00)
・休場:独、スイス、NZ、ギリシャ

7月7日(水)
(海外)
・インド準備銀行金融政策決定会合
(国内)
・4月景気動向指数(14:00)

7月8日(木)
(海外)
・中国5月貿易収支
・英国総選挙
・ECB定例理事会(ドラギ総裁会見)
(国内)
・1-3月期GDP改定値(8:50)
・4月国際収支(8:50)
・5月都心オフィス空室率(11:00)
・5月景気ウォッチャー調査

7月9日(金)
(海外)
・中国5月消費者物価(10:30)
・中国5月生産者物価(10:30)
(国内)
メジャーSQ算出日

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┃6.┗┓NISA口座での提案法(動画)
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 2016年のNISAについて動画で確認しましょう。

http://www.fit-com.jp/service/personal_nisa.html#04

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編┃集┃後┃記┃
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   office@fit-com.jpまでお送り下さい。
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